あまりにも冬の希死念慮が強いので必死で生きるための情報を探してネットサーフィンをしていたら某精神科医が「朝散歩を続けて規則正しい生活を1週間やるだけで希死念慮は消えますよw」みたいなことを言っていた。
それから50日間、ひたすら朝に歩いて、歩いて、歩いた。
今回の記事はその成果報告だ。
朝散歩をすると色々なメリットがあり、朝起きて太陽を浴びるので体内時計が正常になりやすいことや、睡眠の質まで向上してしまうらしい。(すごい)
ちょうど睡眠の質が最悪で夜型になっていたので、朝散歩をしてから期待していた効果は全て感じ取ることができた。睡眠時間も伸びているし、朝になったら気分よく起きることができる(以前は起きた瞬間に希死念慮が襲ってきてキツかった)朝散歩は金がかからないし、気分がいいので最高だ。自分だけのお気に入りの散歩コースを見つければもっといいだろうね。
ここからはもう少し細かい自分の朝散歩実践について書く。
朝散歩をやるとどうしてもぶつかるのがモチベーションの壁だ。朝歩くわけだから「今日くらいはいいか・・・」「なんかだるいな・・・」みたいになる。このモチベーション問題は2つの方法で解決した。1つは朝起きた瞬間に散歩用のウェアに着替えること。もう1つは仲の良い友人に毎日朝散歩をしたらLINEで散歩の証拠画像を送り付けることだ。(迷惑とか気にしないのが大事)
今日はTwitterに貼ったけど、こんな感じで毎日のように散歩の証拠を友人宛にアップしている。アップしているからにはやらないといけない。
何かの習慣化の本にも書いてあったけれど、やっぱり第三者による監視のパワーは強力でこれがなかったらどっかでひたすら寝るニートに戻っていたかもしれない。
その某精神科医曰く、15分~30分歩けば十分です。と言っていたが、気に入っている散歩コースの都合上、毎回45分くらいの散歩コースを選んでいた。これもモチベーションの話と繋がるが、本当にだるかったりやる気がない時は10分少々で1km歩いて帰ってくるなんてこともあった。やる気がない時に頑張りすぎないことも大事かもしれない。
とにかく50日歩いて、50日前よりは明らかに健康になっている。健康って素晴らしい。
都会の人と違って田舎の人間は車移動が中心になってしまって、歩く機会が本当に少ないので歩く習慣があると良いかもしれないね。
今日はこの辺で、おやすみなさい。
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