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毎日寝る前に日記を書く習慣が割と面白い

今年に入ってできた趣味の1つが日記だ。

本屋に売っている日記帳を見て、なんとなく購入してから毎晩書いている。日付があらかじめ書き込まれているタイプの日記帳なので、日付を書く手間が省けるのは結構楽だ。

日記には本当に何を書いてもいい。このブログでもしょうもないことを書いているのに、さらにしょうもないことを書いている時もあれば、淡々と起こった出来事を書いていることもある。

もう日記を書き始めてから3ヶ月近くあるが、机のところに常に日記を置いているおかげで日記をつけ忘れたことは1度もない。元々書くのが好きな性分もあるのかもしれない。

ここからは自分の感じた日記のいいところを淡々と書いていく。

日記のいいところはぱっと思いつく限りで3つあって
①自分を客観視できる
②書くことで色々な感情が落ち着く
➂そもそも手書きで何かを書くことが楽しい

①自分を客観視できる
これは結構メンタルが弱い人におすすめしたい。私も含めてメンタルが雑魚な人は自分を客観視するのが下手くそだ。自分の視野が狭いが故に他人から見たらそうでもないことでも不安になってしまったり、おびえてしまったりする。日記を書くと、書いた後の文章は他人のように感じるので「自分はこんなしょうもないことで悩んでいたのか」とか「まぁこういう問題にはこういう解決策もあるよね」みたいに色々なことが捗る。

ちなみに自分が働いていないことについても少し悩んだが、そもそも働くために生まれてきたわけじゃないよな~とか考えてあまり気にならなくなった。多分気にしたほうがいい。気にしてください。

②書くことで色々な感情が落ち着く
冬が本当に苦手でホワイト企業を退職してしまったのも、過去にバイトをやめてしまったのもすべて寒い時期なんだけど、紙に書きだすことで色々な感情が落ち着く。マジで落ち着く。1回騙されたと思って日記じゃなくてもいいからやってほしい。

自分はこれにプラスで不安なときは白湯を飲んでいる。白湯はなんとなく身体に良さそうだし、0kcalだし、あったかいものを飲むと落ち着く。

冬になるとしょうもないことでパニックになりがちで心拍数が上がってしまう弱点があるが、日記のおかげで少しはマシになってると思う。

➂そもそも手書きで何かを書くことが楽しい

毎日毎日当たり前のようにスマホやPCで文字を入力していると、フォントを変更しない限りはずっと同じ文字が続く。自分の文字は本当に解読が大変なくらい汚いけれど、そもそも手書きで書くのが楽しい。文字を間違えたり、この漢字をどうやって書くんだっけ?って思い出しながら書くのもなんか楽しい。

特に文房具にはこだわっていないが、文房具にこだわるのもまた楽しそうだし、美文字を追求して日記を書いてみるのも楽しそうだ。

こんな感じで最近日記を書いているよ~っていうブログでした。
まぁ最後に4月はじまりの日記帳でもここに貼っておけば何件か売れそうなんだけど、面倒になったのでこのくらいで終わります。いや、やっぱ貼っておくか・・・。

上記のやつが私が1月はじまりで使っている奴と同じやつです。

そういえばむかどんブログ、少しリニューアルしたんですよ、お洒落になった感じしませんか?みんんなは日記つけてますか。面白かったらTwitterでコメントしてくれると喜ぶわよ~!

今日も読んでくれてありがとう。おやすみなさい。

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この記事を書いた人

一生懸命生きています。

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