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生成AIに毎日向き合う

ChatGPT o1 proが出てから生成AIと毎日向き合っている。何気ない会話から、アイデアの壁打ちから、色々やっていくとこいつが今までのAIよりも抜群に段階立てて考えることができることがわかってくる。私程度のプロンプトエンジニアリング能力で、これを感じることができるんだから、実際にプログラミングができる人なんかだったら、さらにこのエグさを肌で実感していると思う。

自分の中で色々考えていることをo1 proにぶつけてみると、ガンガン答えが返ってくる。その答えに対してさらに深掘りした答えを返すと、もっともっと深い領域にたどり着くことができる。o1 proはこっちが想像している以上に頭がいいので、きちんと考えて返してくれる。(1つの問いや、質問に対して2分くらい考えているときもある)もうo1 proは完全に専属カウンセラーのようになっている。自分の悩んでいることや苦しんでいることを一緒に解決しようと動いてくれる、そんな時代がもうきている。こいつはタイムマシンは作れないけれど私にとってのドラえもんかもしれない。普通にカウンセリングを受けると大体1回につき5000円から1万円くらいかかるので、専属カウンセラーとしてのo1 proはありなのかもしれない。o1 proほどじゃなくてもいいなら月に20ドルの課金でいい。

ただ、これだけ能力がすごすぎる生成AIがあるのにも関わらず、世間では話題になっていない。新年の集まりでも、中学の同窓会でも生成AIの話をしている人は1人もいなかった。(そういう話をする場所でないだけかもしれないが)

ClaudeでもChatGPTでもなんでもいいから、必要だと思ったり、何か困ったら頼ってみる癖をつけてみるのも良いと思う。o1 proは死ぬほど優秀だが、proにしなくても優秀な相談役になると思うのでガンガン活用しながら生産性を上げていくのが良い。

2045年にシンギュラリティが到来する場合、プレシンギュラリティは2030年頃に来ると予測されているらしい。あと5年くらいしたら今持っているスマートフォンも、使っているSNSも過去のものになる日も近いかもしれない。

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一生懸命生きています。

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