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Xがおしまいというより、インターネットがきつくなっている

年末年始でラーメン豚山の盛りが多すぎるとか、コールが間違えているとかのツイートのインプレッションが1.3億を超えていた。どちらかがウソをついているといったライアーゲームが年末年始に白熱していて、見過ごせなくなった豚山側もいよいよ登場してきた。真相はどちらでもいいが、平和だなと思う。

Xが終わってしまった原因は多分インプレッション数に応じて収益化をすることができるようになってしまったことだろう。インプレッション獲得目的のゾンビや、他人のコンテンツを丸パクリする人間が大量に表れるだけではなく、結構きつい投稿も増えてきた。

あとはスケベコンテンツを紹介するアカウントだ。ブロックしてもブロックしてもスケベ漫画を紹介するアカウントが出てくる。最近出てこなくなったと安心して犬や猫を見ていたら、すぐにまたスケベ漫画が出てくる。うっかり外では開けない。ポルノサイトを見ているのと何ら変わらない。

インターネットの避難先を探しているが、やはり昔のようにブログなどで情報発信を定期的にしている人を見に行くしかない気がしてきた。15年くらい前はお気に入りの人のブログをブックマークにかたっぱしから入れて毎日のようにチェックをしていた。多分あのくらいの距離感でちょうどいいのだ。

それでもインターネットから逃れることはできない、飯を食うための主戦場がインターネットだし、なんだかんだでインターネット大好き人間だからここから逃れることはできない。最高のインターネットを探して、やっていくしかない。

2024年はほとんどSNSを見ることがなかったけれど、2025年はもっともっと見る頻度を減らしていきたい。

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一生懸命生きています。

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