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マルチタスクは本当にゴミ糞のバカモンのアホんだらなので、マジでシングルタスクを極めたい

マルチタスクという幻想がある。人間は一度に複数のことをできる…といったようなものだ。1つの仕事をしながら他の仕事のことも頭の中で思い浮かべたり、ひどい時には2つくらいの仕事を両方の画面で開いて交互に移動していることもある。終わっている。脳は切り替えが下手くそで、新しくそのことに集中するときに少し時間が必要になるらしい。なんかわかる気がする。いきなりよーいドンで集中できるわけじゃなくて助走時間がほしいよね。

久しぶりにSINGLE TASK-1点集中の仕事術を読み返したら発見がいっぱいで「うわ~やっぱりシングルタスクだ、シングルタスクしか勝たん、もう一生シングルタスクしかしない…」と思ってしまった。実践するのは死ぬほど難しい。

今日は少しシングルタスクを意識した、使い終わったブラウザはすぐに消すようにして、優先順位をつけてその順番にタスクをこなしていった、多分普通に業務をするときの1.5倍くらいの量をこなすことができた。やっぱりシングルタスクしか勝たない。脳への負担も少ないからすぐに次の作業に移れるのも嬉しいポイントだ。

やっぱりマルチタスクは幻想だったんだ。色々な業務を切り替えながら進んでいるようで、一切進んでいないみたいなことが多すぎる。これをやると決めたら、きちんとやりきることが大事なんだ。

実はこの本の中で一番好きなところはスローリーディングクラブの部分で30分間、電子機器の本を落としてゆっくり本を読むという取り組みが好きだ。ゆっくり本を読むというのは理解を深めることができるだけではなく、ストレス解消にもなるらしい。クラブのメンバーはコーヒーでも入れて30分間ゆっくりと本を開いて、時間を過ごす。え、めっちゃよくね?30分ゆっくり本を読むって死ぬほど贅沢な気がする。明日やろうかな・・・。

他にも1日電子機器を全て手放して過ごすアンプラグデーもやってみたい。正直スマホもないとなると、お会計も大変だし、道に迷ったら大変だ。(私は道に迷いやすい)

話は脱線してしまったが、とりあえず久々にシングルタスクって強く意識して過ごしたけど、生産性が上がった気がするからおすすめだ。スマホの通知、パソコンの通知、チャットの通知、電話の通知、そんな通知だらけの世界でシングルタスクを行うことは難しいかもしれないが、作業に没頭できた時の感覚は気持ちがいいから、明日以降もこれを求めたい。みんなもシングルタスクやってみてね。

シングルタスク一点集中術

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一生懸命生きています。

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