MENU

自作の生成AIで作った曲を聴きながら帰宅していたら、近未来を感じた話

日常生活で生成AIを使うことが多くなった。具体的な内容は書けないが、とにかく生成AIと向き合っている。

音楽が作れるSuno AIの存在は知っていたが、他のやりたいことが多すぎて全然触れなかった。Suno AIを触って驚いた。簡単に音楽が作れてしまう。音楽の雰囲気を設定して、歌詞を書くだけで音楽が出来上がるのだ。これはすごい。

自分で音楽を作りたいけれどスキルがない人や、自分で動画を作ってオリジナル音源を作りたい人にとっては最強のAIになるんじゃないかと勝手に想像している。何でもできてしまう。

先日、静岡市で行われた生成AIに関するイベントに参加してきた。プロンプトエンジニアリング部門や生成AI部門があり、作られた動画を映画館で上映するのだ。特に画像・動画系のAIには触ってこれなかったのでいい勉強になった。ショートムービーなら生成AIで作ってしまってSuno AIで音源を作ればそれっぽいものができてしまうんだろうな…というのも感じている。

どんどん人間の仕事がなくなっていく、人間はAIに大量に作らせて、そのうちから一番いいと思ったものを選べばいい。少なくとも画像や動画ではそうだ。

そうなると今度はAIへの指示の出し方が大事になってくる。人間と同じように曖昧な指示を出してはいけない。細かく、わかりやすいプロンプト(命令文)を書けなければいけない。初音ミクが出てきたのと同じようにSuno AIが出てきたことで音楽場面も色々変わってくるかもしれない。

AIへの指示出しが大事になってくると、本当に国語力みたいなところで差がつく、AIのことを知れば知るほど、楽をするためには勉強しなきゃじゃん・・・ってなっている。そのループを何回も繰り返している。

火曜日やっていきましょう。

広告です

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

一生懸命生きています。

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次