ポケモンカードを教わった

ポケモンカードを買ったはいいものの、対戦の機会がなかった。昨日ようやく対戦することができた、デビュー戦だ。すごい。自分のポケモンたちが戦っている。これは面白い。

もともとカードゲームやボードゲームは好きだ。自分で戦術を考えてデッキを作ってそれを実際に試してみるのは実際に相手がいないと通用しない。

ポケモンカードをプレイにするにあたって色々な壁があった。

ぶっちゃけ最後のカードがなかなか手に入らないってのはお金を出せば解決するのだが、一緒に遊ぶ友人がいない問題とプレイする場所がない問題は深刻だ。喫茶店でカードを広げるわけにもいかないし、フードコートも少し難しいかもしれない。（空いていたらいいと思うけど）（カードショップかカラオケでプレイするのが定石らしい）

一緒に遊ぶ友人がいない問題はもうどうしようもなくて、遠くの友人とオンラインで対戦するか、自分ひとりで二役をやってデッキを回してみるしかない。なんて難しい問題なんだろう。

今回は遊ぶ友人がいてくれて、しかも初心者にコーチングまでしてくれたので本当にありがたかった。やっぱり何種類かデッキを持っているのを見るとかっこいいなぁ～と思う。小学生の時にデュエルマスターズにハマっていた時、沢山デッキを作っていたのを思い出した。この年齢になると遊ぶ相手がいない…みたいな話をしたが、まさにその通りでこれから会う人にはポケカを布教していくしかないな…となった。おい、みんなポケカやるぞ。

今日は最初のデッキを軽く改造して終わってしまったが、実戦を1度挟んだことで一気にポケカに対する解像度が上がった。なるほど、なるほど、こうやって対戦は進めていって有利を取るのか…。等面白かった。これはいい。

最初はスターターデッキを改造していこうと思っていたが、ほとんど交換することになりそうだ。

次に対戦するまでに最低でも3種類のデッキを作る約束もしたので、ネットに公開されているデッキレシピを見ながらデッキを作っていこうと思う。とりあえず足りないカードは買い足しておきます。