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どう考えても仕事がおさまらない

どう考えても、やっぱり仕事がおさまらない、やるべきことをやってるとか、やってないとかじゃなくて大晦日まで出勤があるので仕事をおさめようがないのだ。こればかりは仕方がない、仕方がないが普段観測しているタイムラインが次々に年末年始モードに切り替えているのを見ると少し羨ましくなってしまう。

そうだ、サウナに行こう。年末が休みではない代わりに今日は休みだったんだ。思いっきりサウナにいって…とひたすら現実逃避を繰り返している。サウナは本当に良い、ダメな自分でもとりあえず熱い部屋の中に入って汗をかいていれば何かを成し遂げた気になる。実際にその日はいつも以上によく眠ることができるし、起きたら回復しているのだ。美味しいものを食べて、寝たら元気になっているあたり、本当に体調がよくなってきたんだなと改めて感じる。

仕事がなければ今年もあと3日なのか~wと気楽に過ごすことができるけれど、仕事があるからか今年もあと3日・・・そのうちあと2日は出勤…みたいな気持ちになっている。年末年始も笑顔で働いている人は本当にすごい。

そういえばこの間の出勤の時、20年以上この店舗で働いている人から「むかどんさんは致命的にサービス業に向いてないね」と言われて爆笑してしまった。最後だから言ってあげるね…といった親切心から出た言葉らしい。確かにこの1年間でサービス業に取り組んで、いや、これは本当に向いていない…という場面が多々あった。

朝礼絶叫に笑顔でのあいさつ、クレーマーに対しても笑顔で応対、今思えばほとんど全てができていなかったような気がする。頑張っていないわけではない、頑張っていないわけではないのだが、やっぱりほかの人と比べると圧倒的に劣っているのだ。これは自分でもわかる。多分素直に適正がないのだ。

やっぱりサービス業の業界だから前職が旅館だったり、ホテルマンだったりした人が入ってくる。接客のレベルが全然違うのだ。根本では人間を恐れている自分と、出ているオーラ等が圧倒的に違う。笑顔も素敵で、お客さんもなんか安心している。私の笑顔はきっとぎこちなくて、頑張っているつもりでも空回りしてしまう。難しい。

サービス業に向いてないね」の後にきちんとフォローもしてくれた「人には向き不向きがあるから、向いてなかっただけですよ」おい、あと勤務5日あるんだぞ、まぁいいか。向いてなかったなんて自分でもわかっているが、確かに向いてないところで頑張り続けるほど無駄なことはないかもしれないな。そう考えると20代は色々なところで働いて、結局自分が思っているよりも自分は不器用で、自分ができることは少ないからそれを磨くしかないということがわかってきた。色々なところで働く経験ができてよかったのかもしれない。

さぁ、仕事おさまらない皆さん、年末も仕事の皆さん、年始も仕事のみなさん、頑張っていきましょう。私も頑張ります。

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一生懸命生きています。

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