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ダメな日の立て直し方が大事だな

冬に入って露骨にダメな日が多い、まぁどんな日がダメになっているかというと限界接客業をしているときなんだけど完全に終わっている。死んだ目であいさつをしていると「目が死んでいる!」というインカムがすぐに入り、歩いていると「だるそうだ!」とインカムが入る。一度「体調悪いのか?」と聞かれて、そうだな、悪いかもしれないな・・・と思い帰ったら翌日に帰ったことに対して死ぬほど怒られた。こういうのは帰っちゃいけないんだな。ミニバスをやっていたころ、小学生のころを思い出した。

小学生のころはスポーツ少年団でミニバスをしていた、監督がミスプレイをした子どもに対して「やる気がないなら帰れ!」というのが口癖の人で、みんながみんな「やる気あります!すいません!」みたいなコミュニケーションを取るタイプの人だった。私も学年が上がるにつれて、怒られる機会が増えていく。今思うと監督は成長のために怒っていたんだなと理解できるのだが、そこまで帰れを連呼するなら、帰ったほうがお互いのためかもしれないな・・・。と考えたので練習中に帰ってしまった。帰りにコンビニによって肉まんを買って、肉まんを食べながら帰った記憶がある。案の定次の日は練習に来いよ!といった類の電話が大量に来て、次の日からは練習に参加した。本当に帰るとは思っていなかったらしい。

結局のところ20年くらいたっても人間はあまり本質的なところで変わっていないのかもしれないなと感じる。

そう考えるとダメな日の立て直し方が致命的に下手くそだ。すぐに布団を被って冬眠する熊のように寝る体制に入ってしまう。眠れないので時々布団から出て買い置きのグミやチョコレートを食べる。すぐにまた眠る。時々起きて、積んである本を少し取り出しゴロゴロしながら読む。もうちょいなんとかしたい。きっとしっかりした人間は、ダメな日でも割り切って最低限の仕事や進捗を生むんだろうな。あまり表に出さないんだろうな。そう考えると毎日完璧な日なんて存在しないのに、みんな頑張って毎日仕事や進捗を生んでいてすごい。ダメな日でもちょっとはやらなければならないんだな。

今日は多分ダメな日な気がしてるんだけど、少し踏ん張ってみようと思う。やるべきタスクをこなして、携帯の電源オフにして寝るんだ。

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この記事を書いた人

一生懸命生きています。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 僕もミニバスやってました。理不尽に怒られ、それ以来チームプレイにトラウマです。

    やっぱり指導者次第と思う。仕事もだけど。これは他責とは違うと感じるけど、難しいっすね。

    • 私もミニバスの後はチームプレイ嫌すぎて別のスポーツしていたので全く同じですね、指導者次第でどこまでも変わるみたいなところありますね・・・w

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