結構前からショート動画が凄いとか、ショート動画が伸びるみたいなことを言われていたが、毎日ブログを書いている姿を見ればわかるように基本的にテキストが好きな人間なのでショート動画に触れることが出来なかった。
しかし、最近発信側としても受信側としてもショート動画を見る機会が多く、ショート動画の魅力に気づいてしまった。ショート動画は滅茶苦茶すごい。
ショート動画のすごいところを3つ紹介する
①情報量が死ぬほど多い
②テンポ良く色んなコンテンツを楽しめる
➂知名度がなくても見てもらえるチャンスがある
①と②は見る側としての凄さだけど、➂は発信側としての凄さだ。知名度がゼロの状態でも見てもらえるチャンスがあるってのは本当にすごいことだ。何かをやってみたい、はじめてみたいのだったらショート動画市場に飛び込んでみるのはアリだと思う。
ここからはもうちょい詳しく説明する。
①情報量が多い
とにかく短い尺で飽きさせないような作りになっているので余分なシーンや台詞はバンバンカットされていて見易くなっている。また、動画ということでテキストコンテンツよりもはるかに情報量が多い。話している人の表情だったり、テロップだったりと様々な情報を得ることができる。すごい。
みんな！ショート動画見るのもいいけど、このブログも見てくれよな～。
②テンポ良く色んなコンテンツが楽しめる
レストランに入ったら席に料理が全て置いてあるくらいの速度でコンテンツを消化できる。
テンポがいい→飽きたら飛ばせばいい→興味がなかったら飛ばせばいいとのことで鬼のような速度で大量のコンテンツを楽しむことができる。すげえ。
➂知名度がなくても見てもらえるチャンスがある
これは絶対に見てもらえる！ってわけではないが知名度がなくても見てもらえるチャンスが用意されているのは正直死ぬほどチートだと思う。
だって昔のブロガーって、まずはフォロワー0人でGoogle検索にもまともに引っかからないところからはじまるから、何を作っても基本的に見てもらえるチャンスってなかったんだけどショート動画は違う。
フォロワーの少ないクリエイターでもおすすめに表示されやすいようになっている。これがマジで信じられないくらいやばい。実際にやってみるとわかるんだけど、フォロワーが少ない状態でも一応見られた数字が回るようになっている。しかも私の場合はコメントまで頂くことができた。めっちゃ嬉しい。作って良かった～ってなった。
テキストコンテンツ、動画と来たら次はショート動画のコンテンツに人々は移動していくのかな、テキストコンテンツも楽しいぞ、おい、おい、と思いながらこれを書いている。でも確実にショート動画は伸びていく。興味がある人は普通にTiktokやYoutube shortsを見ると良いかもしれない。思ったよりも時間泥棒でびっくりするからよ。
ちなみに来たコメントの8割はアンチコメントでした。やさしくしてくれ～。
コメント