まぁパチンコってギャンブル自体がだいぶ厳しいんですが、それでも再現性の高いパチンコの勝ち方があるんですよね。田舎に行きましょう。爺さんとか婆さんが多くいるホールがいいです。爺さんと婆さんは朝が早いですが夕方にはさっさといなくなってしまいます。
ある程度遊ばれた後の台をいくらでもハイエナし放題なんです。
前の記事：物価高でパチプロは死んでいく
ここからは具体的に田舎での勝ち方を説明します。都会の立ち回りとは多分わけが違うので都会で稼働している人には参考にならないと思います。
甘海遊タイムを狙う
甘海の遊タイムは割と落ちています。個人的に2回ホールに行けば1回は期待値がプラスの状態で落ちているので積極的に拾っていきましょう。自分の地域では下手すると遊タイムまで60Gくらいのものが平気で落ちています。みんな見向きもしません。
これ以上易しく説明するつもりはありませんが、甘海は時間効率も良くオーバー入賞も狙いやすいため、単体で稼げる期待値は低いものの時給に換算すると3,000円クラスに化けるものも落ちています。
自分の行くホールは年配層が多く甘海の釘も甘いため割と広いレンジで甘海の遊タイムを狙うことができます。
甘バラエティコーナーの遊タイムを狙う
甘バラエティコーナーにも遊タイム機種は沢山あります。自分の地域でお年寄りに人気な台は宇宙戦艦ヤマトなどの昔からの版権ものが人気です。
甘ヤマトの遊タイム期待値は8,500円ほどあり、恩恵が大きいことから積極的に狙っていきたい台になります。ステージも優秀でステージに乗る⇒止め打ちなどの簡単なことをするだけで玉を節約することができます。
他にも甘デジでの遊タイム恩恵が強い台は多くあるので、自分の行くホールの甘バラエティコーナーの遊タイム恩恵くらいは頭に入れておきましょう。案外馬鹿になりません。
ちなみにわざわざ書きませんが、ライトミドル以上でも遊タイムが狙えるなら狙っていきましょう。
実践上お年寄りがライトミドル以上の遊タイム機種を多く回すことはあまりありません。
夕方以降にジャグラーを打つ
朝から稼働したお年寄りたちはどんなに今打っているジャグラーが良い状態でも時間になると切り上げます。また田舎のホールに関してはプロがほとんどいないため台が選び放題なのが現状です。
設定推測アプリなどでジャグラーの平均設定を見た上でその店で一番良さそうなジャグラーを回すことができれば1日単位で負けることはあっても1か月単位で負けることはほぼありません。
死ぬほど暇な時期に3か月間実践しましたが、月に100時間稼働、大体時給で言うと1,100円～1,200円くらいのレンジに落ち着きました。普通に働いたほうがいいですね。
都会や大型店舗ではこのような甘い立ち回りはできませんが、立地が悪かったり田舎の店舗だったりすると割とこの手法で勝つことができます。
注意点
いくつか注意点があります。甘い台がなかった場合に適当な台に座るのはやめましょう。
あなたが見なくても私がわかります。ボーダー3以下の釘なので座ってはいけません。
遊タイム狙いだからといって広いレンジで遊タイムを狙いに行くと結局±0やマイナスになってしまうことがあります。基本的にバラエティコーナーの台は回さないものだと認識した上で台に座りましょう。あとは普通に働いたほうが将来的に良いことが多いです。これはたまに実践するから良いものであって毎日の義務や日課になるときつくなります。普通に働いている人が副業感覚で田舎のホールをのぞく分にはいいと思います。
普段人の多いホールにばかり通っている人は田舎のホールも選択肢に入れてみてください。
コメント