最近いただける仕事、やりたい仕事が増えてきて健康太郎になりつつあります。テスト勉強期間中に部屋の掃除をしたくなるように、ほかのテーマの記事を書いていると自分のブログを更新したくなるもので今回は物価高でパチプロが死ぬみたいな話を書きたいと思います。
厳しすぎるパチンコ業界
パチンコの遊戯人口がガンガン減っている、みんぱちというサイトを見ると１万店舗以上あったパチンコ店が3,000店舗以上潰れている。みんなが嫌いなパチンコは少しずつ、確実に世の中からなくなっています。
本当に厳しい。中小の体力のないパチンコ屋がつぶれて大手は頑張っているけれど大手もどこまで頑張れるんでしょうかね。パチンコをエンターテイメントとか言うけれど、とてもエンターテイメントだとは思えない。
馬鹿に依存させてひたすら財布から金を抜き続けるマシンをメーカーが作っているだけ。何がエンターテイメントなんだ？
それでも一応パチンコは稼げる
それでもパチンコ・パチスロは稼ぐことができます。また暇なときにブログに書こうと思うけどきちんとやれば負けることはまずないです。パチスロでいうゾーン狙い・天井狙い、パチンコでいう遊タイム狙いなどをしていればまず負けない。負けようがない。
ギャンブルは期待値のある行動を試行回数増やせば勝てる仕組みになっています。だからパチプロや高設定をツモった人から朝から晩までパチンコ屋でリールを回すんです。
パチンコも技術介入ができる台ではパチプロと一般人の人で大きく期待収支を変えることができます。細かい話は割愛します。
物価高でパチプロは死ぬ
最近コンビニでおにぎりを買ったらもう200円近いじゃないですか、なんなんだこれ。確実に物価高は進んでいて、パチプロの稼げる日給は昔から変わらない。なんなら上記で書いたようにホールの状況が厳しいと還元することも厳しい。
パチプロはパチンコやスロットを打つことしかできないからとにかくしがみつくしかない。
ポーカーや麻雀の場合はレートを上げることで稼ぐ金額を増やすことができるけれど、パチンコとスロットの場合は４円・２０円と上限が決まっているのでこれ以上上げることができない。
だからといって「パチプロが食っていけなくなるので貸し玉上限金額を8円と40円にします！」となるとはとても思えない。もしそうなったら狂気の沙汰だよ。
物価高でパチプロが仮にきつくなるとして、パチンコのホールはどうなるんですかね。従業員の給料や新台導入費用、電気代に水道代、たくさん経費かかるじゃないですか。沈んでいく業界なのかな～って思ったら案外でかいパチンコ会社は別事業をスタートしていたりして、きちんとしているな～とかね。考えているな～とかね。
それでも私はパチ屋へ行く
まだまだ期待値稼ぎたい放題な店があることや、単純に海物語の技術介入がしやすいことなどからしてパチンコ屋にいくしかないだろこんなの！おい！でもまじめな話パチプロ1本で食い続けることは少しずつハードモードになっていくだろうからパチプロだけの人は他の道も模索しなきゃだよね。私も他人の心配をしているような余裕はないな。パチンコ、普通に面白いよね。業界がまた盛り上がることや人口が増える未来は少し見えないけれどなんとかなればいいな～。富士山に登った話とかクレヨンしんちゃんの映画見てよかった話とか、いろいろブログに書きたいことはたまっているね。また書きたいね。最後まで読んでくれてありがとう。それではパチ屋に行ってきます。（現在9時4分）
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