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Pokemon Goがはじまった

都知事選、リオオリンピック、世間では毎日色んなニュースが報道されている中でも毎日のように注目されていたポケモンGO。ついにはじまった。リリースされたのは金曜日の午前中だったと思う。私が夕方頃昼寝から起床した時にはもう始まっていた。

ポケモンGOはまあイングレスの派生ゲームみたいなもので、イングレスに比べると個人の努力の範囲内でなんとかなることが割と多いと思う。(1日プレイした感想です。)
僕が普段は引きこもりで土日だけバイトをしてなんとか車代や諸々(DMMのえっちなビデオ購入)などをしていることはご存知かと思うが、そんな僕もポケモンがしたくなった。
僕みたいな94年生まれのゆとり世代にとって、ポケモンは気づいた時からいた存在で、普通にポケモンの漫画やゲームをして育った世代だ。それがいつの間にか現実の世界にポケモンが見えるようになった。凄いことだ。
僕は以前の記事でイングレスの可能性を言っていたが、イングレスで作られた空間(プレイヤーの申請したポータル達)が見事にポケモンの世界になってしまった。凄いことだと思う。
女子大生と暑いからという単純明快な理由でラブホにGOしたい欲求を抑えながら今日も僕はポケモンを捕まえる。
まだまだゲームのシステムとか全くわからないけど、このゲーム会社はプレイヤーに解析を任せるタイプの会社だからガチ勢の解析をのんびり待ちながらプレイをしようと思っていた。
日曜日、バイトが終わり、ジムを見つけては挑戦してボコボコになりながら帰路につく。時計は23時。親父はイボ痔でテンションは下げ気味。Twitter静岡市街地でポケモンをやりたい民を発見する。高校の同級生だ。テンションの上がりみ。眠気吹っ飛び″フル充電した10000mA以上のバッテリーを人数分″持って外に出る。静岡市街地、駐車場の深夜料金少ない問題発生。鬼畜だ。路駐も沢山いたけど捕まりたくないから高い駐車場に停める。これをイングレスで言うとリアル課金って呼ぶのよ。ポケモンGOにも面白そうなゲームを作ってくれてありがとうございます。という意思を込めて課金をする。まあ課金してもしなくても楽しめる作りになってるのがポケモンGOのいいところだと思う。外に出ると公園に人が集まっている。モジュールというポケモン発生装置(課金アイテム)を誰かが使っている。そこに人も集まる。マップに出るポケモンも一緒だからポケモンの話題で話は尽きない。深夜1時になると公園に警察が来た。年齢確認だ。未成年は補導の対象らしい。21歳の無職は無事に年齢確認をすり抜けポケモン捕獲を続けた。気づいたら朝が来た。何を言ってるかわからないと思うけど朝が来たんだ。朝と共に眠気は訪れた。朝からラーメンを食べて、家に帰りシャワーを浴びて寝た。寝た。寝た。
こんな文章を書いてる場合じゃない、早く寝るぞ。
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この記事を書いた人

一生懸命生きています。

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