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オナ禁を30日間やってみたら大変なことになった

初日(2018年9月11日火曜日、天気:晴れ)

DMMの動画見放題サービスを解約した。今まで当たり前にあったものがそこになくなった時に人間はそのありがたみを噛みしめると言うが本当なのだろうか。初日は何もわからない。ただこれから待っている道のりは長く険しいものだと想像をしなくてもわかる。何でこんなことをしようと思ったのか、自分で自分をいじめようと思ったのか、職場の社長から偉い人みんなが見れるブログでわざわざこの記事を書いているのか。すべてわからない。秋の天気が突然変わるように私の気分も突然変わる。オナ禁を30日間続けるということはこれまでの日常が日常でなくなってしまうことかもしれない。それでも前に進まなければいけない。

2日目(9月12日水曜日)

今日は寝不足で朝からサウナにいった。2日目で挫折したらださい・・・ださすぎる・・・ということでなんとか我慢に成功した。自分は何をしているんだという気持ちとこの企画がまだ10%も終わっていないことに絶望した。

3日目(9月13日木曜日)

今日は勤務中に社長から「オナ禁3日目?(笑)」と聞かれた。すでに我慢の限界に達していた私は「そろそろ限界かもしれないです・・・」と弱音を吐いてしまった。弱音を吐かないの。僕が女性社員だったらこれセクハラですよ!って思ったが僕は女性社員ではないことを思い出して業務を再開した。その夜には中学の同級生の女の子からTwitterのダイレクトメッセージで絶妙にエロい画像がガンガン送られてきた。どうにかしてオナ禁をやめさせたいらしい。いったい何と戦っているんだ。延々と外国人同士のキスのGIF動画や某大手アダルト動画サイトのURLが送られてきたのでいったん寝ることにした。今日もオナ禁に成功した。

追記:2020年5月10日 日曜日

どうやらオナ禁に失敗したようですね、過去の私。

記事はここで途絶えていました。

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この記事を書いた人

一生懸命生きています。

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