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不便だからこそ子供が生まれる

少子化少子化言われて何年もたつ、少子化に歯止めをかけるかのように色々な政策が発表されるものの見事に政府が投げたボールはバットにカスりもしない。それどころかデットボールで国民は次々に退場していく。

 

 

コンビニがないころは夜遅くに帰ると何もなかったらしい。そこで彼女や女友達が出てくるわけじゃないですか。逆でもいいんですよ。「おなかすいた」「つくっておいたよ」なにもないところにご飯があるんですよ、砂漠にオアシス、御殿場にアウトレット。こんな感じでね、高まる二人、別に豪華なディナーとか30種類の素材を使ったサラダとかいらないんですよ。人間って動物ですからね。にゃあにゃあ言ってるネコかわいい~~~~~~~~~!みたいにインスタでクソみたいに100回くらい言ってる女も、下心を出しながらそれに「いいね!」を押してる男も全員動物ですからね。そこらへんのことを忘れないでほしい。やっぱりね、おなかがすいてるときのご飯はより一層美味しくなるんですよ。昔は夜にお店なんてやってなかったっていうじゃないですか、もう昭和初期とかゲオもツタヤもアマゾンもなかった時代ですからね。やばぽよ。あるのは個人商店、ゴムがないなら中で昇天。だからやっぱり6人兄弟7人兄弟が当たり前の時代だったんだね。だって、ご飯食べた後になにする?会話するでしょ。「あ、ろうそくが切れてきたのぉ。。。」「あ、もう今日の分はないのぉ。。。」とか適当な事言えばそこから情事が始まるわけじゃないですか。春夏秋冬、発情期の人間は凄い繁殖力を持っていながら、資本主義社会で金を必要としているせいでなかなか子供をうめない。なんなら少子化に歯止めをかけるどころかついにバーチャルアダルトビデオまで出てしまった始末だ。ちなみに僕は前にアルバイトしていた先輩からセブンイレブンの駐車場に夜に呼び出されて、そのころはまだなかなか入手が難しかったバーチャルのゴーグルとアダルトビデオをセブンイレブンの駐車場で見せてもらったことがある。ゴーグルをかけたら目の前には自分の部屋みたいな空間が広がっていて、まるでこれが現実なのか非現実なのかわからないような環境で・・・。おっと、この話は今はやめておこう。

未だにあの夜に見たビデオは経験人数にカウントしていいのか悪いのか、考えている。

 

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この記事を書いた人

一生懸命生きています。

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