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最近はじまったApple Music Classicalがなかなかいい

Apple Musicに入っている、もう何年入ってるかわからないサブスクのうちの1つだ。そんなApple Musicが同じサブスクの料金内でApple Music Classicalというクラシック専用アプリも使えるようになった、試しに少し触ってみたがなかなかいい。作業をするときや、やるべきことがあるときにクラシック縛りで音楽が流れてくれるから助かる。

本当は多分クラシックをもっと楽しみたい人に向けられて作られた特化アプリなのかもしれないが、普通に作業のお供になかなか優秀な気がする。

作業中に何の音楽を流すかってのはなかなか難しい問題だ。ラジオとかだと、ついつい聞き入ってしまうし、音楽だと日本語が入ってきてしまって気が散ってしまう。それならばとインドネシア語のVtuberの配信をBGMにしたこともあるが、声があまりにも可愛いので集中できない。うおお、これは難しい。こんな時に現れたクラシック専用アプリは集中を助ける味方になるのかもしれない。

そうやって考えると現代社会において集中力ってのは貴重な資源だと思う。現代人はスマホを10分に1回のペースで見ているらしい(ソースはないです)。自転車で最高速度を出すために漕ぎ始める段階があるのと同じで、集中するときにも少しずつゾーンに入っていくと思う。そんなときにスマホや気の散るものに気を取られてしまっては生産性が大きく落ちてしまう。

タイムロッキングコンテナのようなスマホを強制的に排除する装置が流行っているのもなんとなくわかる気がする。目の前のやるべきことがあるときに、集中力を奪うものがあまりにも多すぎる。何度も書くが、集中力ってのは貴重な資源だ。それをわかった上でTwitter(X)やTikTok、InstagramなどのSNSは如何にして自分のアプリに注意を引いてもらえるかについて考えている、彼らのビジネスモデルが広告である限りこれは絶対に変わらない。自分のアプリに滞在してもらえることで収益が発生するので、とにかくなんとかして長期間、ユーザーを中毒状態にしなければいけないのだ。

おそらく私も含めた人達は無意識のうちに中毒になってしまっている、集中力を取り戻していきましょう。火曜日、やっていきましょう。

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一生懸命生きています。

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