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土曜日の朝の無敵感は異常、このためだけに早起きをする価値がある

土日休みの環境になってから、土曜日の朝の無敵感が最強だということに気づいてしまった。今日も朝6時前に起きて「これから休みなのか・・・グフフ・・・」などと考えていた。土曜日の朝の無敵感はなんとも言えない最強感があることを思い出した。これから2日間休みで、これから何をしてもいいんだ。(何をしてもいいとは言ってない)

土曜日の朝はいつもよりも静かで、家族も起きてこないからさらに無敵感が強い。これからの予定を考える。大体予定なんか入っていないから、土曜日の朝に土日の予定を組み立てる。まぁこれが上手くいくことはないんだけど、それでも楽しい。

天気がいいとさらに嬉しい。これはどこかのサウナに行こうかなとか、色々考える。行かなくても考えているだけで楽しい。「あ、そういえば辞書買ったから短歌集を読みながら辞書を引いてみたいな…」「読んでいない本を鞄に入れておこうか…」「部屋の整理整頓をしたほうがいいかな…」色々考える。考えて、考えて結局いつもの好きなことをするというルーティンで過ごす。

ニートの時は毎日毎日休みで土日が大嫌いだった、土日になるとみんなが浮かれていて、サウナも混んでいて、なんか取り残されている気分が強かった。土日の朝は、まず起きない。布団を被って夕方や夜を待つ。深夜になると外に出て、コンビニに行く。コンビニでお菓子を吟味して自分の巣に戻る。

まぁこれはこれで楽しいんだけど、こんな生活も長くは続かない。ニートには才能が必要と言われていて、私にはニートの才能があると思っていたが、おそらくない。本当に才能があるやつは土日も楽しめるし、平日も楽しめるのだ。今は平日も楽しいし、土日も楽しい。多分体調がいいからだ。そう考えると一度体調を崩すのも悪くないなと思う。朝起きて活動できるって当たり前のことじゃないんだぞって身体がわかっているので、感謝しながら起きることができる。

嗚呼、土曜日の朝だ。なんでもできる。とりあえず自分のやらなければいけないタスクはこなしつつ、楽しくやっていきましょう。

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この記事を書いた人

一生懸命生きています。

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