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本を読みたいのに時間が確保できないのは本当にヤバい気がするので、なんとか読み続ける癖をつけたい

本が好きだ、特に紙の本が好き。ハードカバーもいいけれど、持ち運びやすい文庫本がいい。

小さくて、かわいくて、これとこれを一緒に並べるとかわいいなとか考えたりしている。昨日も自分の本棚を眺めて、1軍コーナーと2軍コーナー、それ以下のコーナーの入れ替え戦をしていた。

今いちばん読みたい本を1軍コーナーに置くのだが、それがなかなか読めない。読んでしまえばすぐなのになかなか読めないのだ。なんでだろうと考えると、やっぱりスマートフォンの存在が大きいのかなと感じる。ついつい時間があるときにスマートフォンを眺めてしまうが、それじゃなくて読みたい本を読む時間にすれば少しは改善できそうだ。

読みたい本を長く置いておくと、やがて「こんなに面白そうな本を今、読んでしまうのは勿体ないな…」とか考えてしまう。老後の楽しみに取っておこうかな…みたいなことを考えてしまうのだ。これが良くない。老後は老後できっと面白い本が沢山出てくるはずだから、今ある目の前の本に噛り付いて、少しでも楽しい時間を過ごしたり、自分の文章力を上げるための糧としなければいけないのだ。

読みたい本が部屋にずっとあると、やがてインテリアにもなる。それはそれで悪くないが、本質的には良くない。違う。ダメだ、並べていてはいけない。本は読まないとダメな気がする。そんな本が何冊もある。

かつて鬱がひどかった時、本が全てインテリアになってしまったことがあった。読みたくて、手に取り、読んでも読んでも頭に文字が入ってこないのだ。あれは本当に絶望的だった。そう思うと体調が良い今、本を読まないのは完全に甘えだ。

こういう時は読みたい本を指定して1日に10ページでもいいから読み進めるといいらしい。ブログも毎日書けるんだから、こんなの楽勝だ。文庫本なら1カ月で2冊くらいは読めるだろう。とにかく色んな文章に触れたい。まだまだ足りない。やっていきます。

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この記事を書いた人

一生懸命生きています。

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