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人間はマルチタスクをすると効率が最悪になるらしいので、まずはシングルタスクで目の前のことに集中しましょうみたいな話

接客の業務中に立ちながらメモ帳片手に短歌を考えたりしているので本当に終わっているのですが、人間はマルチタスクをすると脳に悪影響だったり、人間の脳は複数のことをまとめて処理することができないらしい。

こんなブログだし細かく文献を引用することはしないのですが、とりあえずマルチタスクは最悪って前提で話を進めていく。

それでどうすればいいかというとGTDってのがいいらしい。もともと知っていたけど改めて見てみると面白い。

まずは頭の中にあることをば~っと紙等に書き出してしまってからが始まりだ。ここまでは私が普段やっていることなので共感できた。ここからが大事で、1つのことを行うときに1つのことに集中することが大事らしい。案外難しいよね。

確かに最近、1つのことに集中できていたか?と考えると難しい。案外目の前の作業をしながら、別のことを考えてしまって手が止まっていたり、作業の優先順位がわからなくなって、手が止まったりストレスが溜まっていたりした。限界労働バイトだったら時間が経つだけで金が発生するのでどうでもいいのだが、個人事業主として成果をあげなければいけない時は致命的だ。生産性が落ちてしまうのは時間がもったいない。

そして頭の中に浮かんだタスクや心配事はどんどん紙に書くといいらしい。要は自分の小さな脳の中で処理しようとしてしまうと脳が情報のオーバーフローになってしまうので良くないのだ。どんどん頭の外に出して目の前のタスクに集中できる環境を作ることが大事だと偉い人が言っていた。

これでタスクを書き出してみると、案外面白い。ここに書けるもので今日の午前中のタスクを書き出してみると

・部屋の掃除をする(毎日)
・課題図書(これはまたブログで紹介します)を読み進める(毎日)
・○○の企画を考える(毎日)
・GRCを回す(毎日)
・○○さんに請求書確認LINEする(今日)
・○○サイトのバックアップ作成&報告(今日)
・○○さんへのサンプル動画作成(今日)
 ・サンプル動画の台本書く(今日)
 ・サンプル動画の素材集める(今日)

書けないことが多いけれどこんな感じである。何も書いてないと「どれからやろう~わからないよ~ふぇぇ」となってしまうが、書き出してみると案外短時間で終わるタスクが多いことに気づく。どんなに忙しくなっても1つのことに集中することで生産性が上がるらしい。おもしれ~!

そう考えると社会復帰ステークスをしてから生産性なんて考えずに目の前のことをひたすらやっていたなとか考える。昔は生産性オタクみたいな感じで色々なツール等を使ってやるべきことを整理できていたのに久々に働いた8か月間くらいはすっかり忘れてしまっていた。今こそ生産性を上げるべきだな・・・みたいなことを考える。

簡易的に今の環境を説明すると

頭の中のタスクを全部紙に書き出す→タスクをTodoistで管理する

の流れになります。全部無料でできる。頭の中に浮かんだアイデアや心配事を書くためにメモ帳も常に持ち歩いたほうがいいらしいのでコンビニでメモ帳も購入してポケットに入れてある。もしも1か月くらい続けて生産性が上がったらまたブログで報告したい。(別にスマホのメモ帳でもいいと思う)

最後にGTDとはなんぞやみたいなのを簡単に紹介しているサイトを貼っておきます。

これはあくまでも簡単な解説なので、もっと詳しく知りたい人はyoutubeで調べるなりググってみてください。

ストレスフリーの仕事術「GTD®」
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