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実は社会復帰ステークスに出走してから半年が経とうとしているので感想を書く

3年程療養しながらニートを満喫し、ブラック企業に就職して1ヶ月前で退職したのが去年の10月。ji実は今年の4月からまた働いている。

働くにあたって決めた条件は特にない、無敵の人間なので嫌になったらやめればいいと思って選んだ。
これ書きながら思ったけど本当に終わってるな……

社会復帰ステークスはなかなか難しい。

ただ、予想外だったのは鬼のようなブラック企業を経験したことで色々なことが神に思えた。

例えば毎月決まった日に給料が振り込まれること。(前の職場では振り込まれなかった)

暴力で物事を解決する人がいないこと。(前の職場では直接暴力を振るわれたことはないものの、拳の強さで社内の管理がされていた)

職場の人が優しいこと。(前の職場では面接の時は優しかったけど、入った瞬間に鬼になっていた)

新人を育てる環境があること。(前の職場では…以下略)

休憩時間があること。(前の職…以下略)

働いていれば不満な点もあるが、今のところ何とかやっていけている。
これも健康のおかげだ。

社会から離脱していた時間が長い分、時々困ることもあるが、割となんとかなっている。

久しぶりに外に出て働いて思ったことを発表する。

・税金、高すぎないか?
あまりにも多すぎる、なんかわからんけどめっちゃ引かれる。税金のために働いている日が何日あるんだ?という感覚にある。でもみんなはきっともっと払ってるんだよな、偉いな。

・働いている人、偉すぎないか?
働いている人達偉すぎる。私も含めてかなり偉い。まず決まった時間に起きて、決まった時間に同じ場所に行って、誰かのために働くってのがかなり偉い。偉すぎる。これを読んでる人が働いているなら自分のことを全力で褒めたほうがいい。マジですごいって。

・ぜ、税金高すぎないか?
いや、やっぱり高い気がする。少ない給料からガンガン引かれるのえぐいって!いや、私よりもこれ絵を読んでいる人達の方が100倍くらい税金納めてるのはわかるけど、やっぱり高いよな。どういうことなんだろうな。

個人事業主でもあるけど、組織の中で働くってことはそれなりに周りとうまくやらなければいけないから、その辺を一生懸命頑張らなければいけない。数字で見ても、どう考えてもAという主張が正しいように思えてもBという主張を変えたくない人は沢山いる。でもうまくやっていかなければいけない。組織で人をまとめてる人とかマジですごいな。

というわけで、今日も出走してきます。土曜日に働く皆様も一緒に頑張りましょう。

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一生懸命生きています。

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