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5時限目に前戯として教養科目を入れたかった

原因がよくわからない体調不良がずっと続いている、躁鬱は波があるというが、体調のストップ安を毎日続けている感じだ。もうどうしようもない。どうしようもないので、自殺でもしようかと考えたが、体調が悪すぎて自殺する予定だった日に自殺する道具の準備すらできないポンコツぶりを披露してしまった。完全に終わっている。本当に終わっている人間は自殺すらできないのかと残念になり、天井を見つめる日々が続いた。

本当に死ぬ予定だった日からちょうど1週間たった、本来だったら葬式くらいは終わっているはずなのに、生きているので不思議な気分だ。もう墓も葬式もいらないから死んで楽になりたい、それだけが脳内を占領している。

毎朝、起きてからの気分は本当に最悪で、まず動けない。脳が動き出せと指令を出すまでに3時間から4時間くらいかかる。ありえない。ようやく動けるようになったと思ったら重い身体を動かして、なんとか飯を食う。おむすびだとなんだか食べづらいので、お茶漬けにして柔らかくしてから食べる。お茶漬けにすればなんとか食べられるので良い。鬱ライフハックがどんどん増えていく。精神疾患を抱えている人が年齢を重ねてから生きやすくなったと口をそろえて言っているのは、運よく生き残った生存バイアスと、無意識のうちに貯めた鬱ライフハックで乗り越えているんだと思う。

もう本当に限界だから病院に行こうとしているのだが、脳がバグっているので、病院にもなかなか辿り着けない。人混みを無意識に避けているのかもしれない。人のいないサウナにならなんとか行くことができたので、多分本当にカス人間になってしまったんだと思う。薬の備蓄はあるので、巣穴に隠れた動物のようにちびちびと服薬をして、テトリスのように絶え間なく降り注ぐ希死念慮から身を守っている。

生きている限りなんとかやっていくしかないが、もし仮にどこかのタイミングで運よく自死に成功するときが来たら、普通にお疲れ様でしたと言ってほしい。これが最後のブログ更新にならないように、なんとか踏ん張ります。

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この記事を書いた人

一生懸命生きています。

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