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バス停でバスを待っていたら、目の前の老夫婦の人間のデカさに感動した

昨日、バスを待っていると、決まった時間にバスが来た。目の前で一緒に待っていた老夫婦が「ありがたいねえ」「バスが来てくれて嬉しいねえ」「そうだねぇ」と言い出して、負けた…と思った。圧倒的な格の違いを朝から見せつけられた。

まずはバスが来てくれたことに感謝をしているのだ。すごい。なかなかできない。私はそれまでバスが来るのが当たり前だと思っていた。勿論、降りる際にはありがとうございました~と挨拶くらいはするが、この乗る前からの圧倒的な感謝をする夫婦には勝てないと思った。すごい。きっと普段から色々なことに対して感謝しているんだな~と勝手に想像した。感謝できるって素晴らしいことだ。

そもそも考えてみると色々なことがありがたいんだな…と思う。この前のUMAJO飲み会だって、あれを当たり前だと思ってはいけないし、そもそも飲み会に参加できること自体がありがたいし、もっと言うとみんなの予定が合うこと自体がすごいことなのだ。あの老夫婦を見てから、バスの中で最近起こった出来事にひたすら感謝していた。老夫婦は仲良く私よりも先に降りていった。一言も話しかけなかったけど、対戦ありがとうございました。私の負けです…。

もっと人間的にでかくなりたい、でかく…なりたい。と1日中思っていた。私はポンコツだが向上心だけは人一倍あるのだ。最近は健康だし…と思ってその日の午後は勢いでジムの契約をした。痩せるためには食事と運動によるアプローチをするぞ!と思っていたが、ジムに入会する気はなかった。でもあの老夫婦に刺激をされたのだ。このままでは小さい人間になってしまう。でかくなるぞ、でかくなるぞ、ジム行くぞ。ということで来週からジムに入る。まずはジムに通うのを目標にする。2024年、私は痩せる。

昨日は老夫婦の感謝の言葉に感化された1日だった。感謝の気持ちを忘れずにやっていきましょう。おばあさん、あなたのおかげでジムに入る決心ができました。ありがとう。

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一生懸命生きています。

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