基本的に従兄弟たちは20代で結婚して、子どもを産み・・・みたいなことをしているので正月の親戚の集まりは非常に肩身が狭い、どのくらい狭いかっていうと有馬記念の中山競馬場くらい狭い。本当に狭いのだ。
よくいる、親戚の謎のおじさんポジションにおさまりつつある。危機感はないが、まぁなんかヤバい感じがする。
従兄弟たちは別に早く結婚しろなどは言わないからいいのだが、親戚のおじさんが早く結婚しろだの、相手を見つけてこいだの言ってくる。ばかもんが、ポケモンじゃないんだぞ、と思いつつもひたすらおせち料理と寿司を食べていた。なんなんだ。
そもそも「結婚は素晴らしいぞ!」と言ってるおじさんが、離婚寸前の家庭環境だったりしているので結婚が本当に素晴らしいものなのかどうかはわからない。本当に結婚が素晴らしいならみんなもっとしているんじゃないか・・・とか、それならTwitterに沢山いる婚活アカウントたちはみんな幸せになれるんじゃないのか・・・など色々なことを考えてしまう。
多分結構な田舎に住んでいるせいで、新しいイベントが赤ん坊誕生と葬式くらいしかないので、ひたすらプレッシャーがかかるのだ。でも、令和の時代だからこれはまだよくて、昭和とかだったらさらに強いプレッシャーだったんだろうな・・・とか思ってしまう。
今年こそ、このブログの読者から結婚相手を探してやるからな、お前な、おい、という気持ちで更新していきます。こんなことを書いている間に限界職場出勤もあと2日です。がんばるぞい・・・。
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