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SEO関連で人の役に立てると心の底から嬉しい

中学の同級生が飲食店をオープンするに伴って、簡単な名刺代わりのホームページを作ってくれ!と依頼された。頼ってくれたのが嬉しかったが、値切られまくって格安での依頼だったのには笑ってしまった。まぁこれも何かの縁だよなと思って承諾した。商売人としてはだめかもしれない。

その友達は無職になったり、ブラブラしている私と違って、自分の店を持つと決めて行動している男だった。中学の時から自分の店を持つと決めて、行動していた。大学に入ってからも自分の店を持つために色々な飲食店で修業をしていた。大学もきちんと卒業している。

さて、大学を卒業して店を持とう!としたときに父親から大反対にあったらしい「飲食店に来る人は大半がサラリーマンだろ、サラリーマンの気持ちがわからない店主がいいサービスを提供できるかよ」そんなことを言われた友人はきちんとサラリーマンをやりつつ、貯金をした。本当にすごい。そして最近、自分の店をオープンした。店のHPも店の内装や外装の工事も、従業員もみんな中学の同級生を中心に構成されている。面白すぎるだろ。

結局HP周りだけではなく、MEO周りも自分なりに少し勉強して色々と助言をした。友人も一生懸命手を動かしてくれた。

オープン初日、グーグルマップを見た外国の観光客の人が来てくれた。この話を聞いたときは本当にうれしかった。やっぱりGoogleマップもきちんとやらなきゃいけないなと改めて思った。

そして今日、ホームページを見てから来店してくれる人が増えてきたよ~!という報告を受けた。めっちゃ嬉しい。本当に嬉しい!

全ての疲れが吹き飛んだ

まだまだ改善の余地があるページだけど、きちんと来店に結び付いたことが嬉しい。

その地域の飲食店で調べると上位に出てくることが嬉しい。

あー、そうだ、こういうのが楽しくてWEBのこと色々やっていたんだと思い出した、人の役に立てるのって本当にうれしいですね。普段は上司から「お前」と呼ばれ、ボロクソに言われていたのであまりにも嬉しくなってブログを書きました。色々ぼかして書いたけど、たまには嬉しかったことをブログにしてもいいでしょうということで、成果が出るまでは時間がかかるので踏ん張ろうと改めて思った次第です。

いや~死ぬほど嬉しかった。

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この記事を書いた人

一生懸命生きています。

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