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ついに最終出社日が決まった

まだ来年のことなんだけど、ついに最終出社日が決まった。いよいよだ、あと少しだ、残りの出勤回数を見ると12回になる。何事もなければいい、何事も起こりませんようにと祈りながら働くんだろう。

でも、社会復帰第一歩目として働きやすかったことに関しては心から感謝している。残りの期間も体調管理などをしていかなければならない。

最終出社日が決まってから毎日毎日、あと何日…あと何日…と呪文のように唱えている。本当はもっとやるべきことが沢山あるのにどうしてこんなに無駄なことをしてしまうんだろうか。

この文章を心療内科の待合室で書いている。子連れの親が騒ぐ子供を注意せずに地獄のような空気になっている。なんなんだ。

サンタさんがこないよ!サンタさんがこなくなっちゃう!と親も注意し始めた。大変だ。でも様々な事情で子どもを預けられないんだろうとか考えると気の毒でもある。

最終出社日が決まり終わりが見えてきた安堵感、ここ最近の気温差、この後どう生きていくか。全てが、全てが終わりを迎えている。

そうだ、短歌があった、吟行があった。最終出社日の先に人生があるような気がしていたが、もう始まっていたんだ。今この瞬間に集中するしかない。健康に気をつけながら、なんとか頑張っていきましょう。最終出社日が終わったらそのまま山岡家に行ってラーメン食べるんだ…

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一生懸命生きています。

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