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芋焼酎を1杯飲んで二日酔いになっていました、酒弱い人間は酒を飲むな日記

父親が芋焼酎をうまそうに飲んでいたのを見ていたら「飲むか?」と言われ、私も芋焼酎を飲んだのですが、即酔いました。なんなんだ。次の日も頭が痛くて、結局眠ることしかできなかった。一杯だぞ、一杯。でも酒弱いことを再確認できたのはよかった。

大学生のころに一人で調子に乗って梅酒を飲んでゲロを吐きまくったのを思い出した。あの時はロックで3杯くらい飲んだ気がする。あれ以降梅酒が怖すぎて飲んでいない。

そもそも缶ビール1本でギリギリの男が焼酎や梅酒を飲んではいけないのだ。そう考えるとほろよいって酒はめっちゃすごい。3%くらいだから私みたいな酒弱い人間でもギリギリ耐えられる設定になっている。あれをジュースだと言いながら何杯も飲める人間もいるが私からすると正気の沙汰ではない。1杯飲むごとに明日二日酔いにならないかどうか、不安で不安で仕方がないのに2杯も3杯も目の前で飲まれると生物としてのパワーの違いを見せつけられた気になってしまう。

それでも最近は外でビールを2杯くらいまで飲めるようになってきた。大きな成長だ。ギリギリ二日酔いにならないラインを探している。とりあえず焼酎はダメだ、日本酒も多分ダメだ・・・。酒をバンバン飲める人間が羨ましい。

酒を楽しむ父や祖父の姿を見ていて、自分も大人になったら酒を飲むんだと心のどこかで思っていたけれど、一向にその日が来る様子がない。一時期、限界労働のストレスがえぐすぎてビールを買ってから帰っていたが、二日酔いが怖すぎて結局習慣化されることはなかった。

仕方がない、酒弱い人間は酒を飲むなってことなんだろうな、二日酔いになると次の日の午前中から午後にかけてずっと寝てしまうので起きたときに悲しい気持ちになる。とりあえず芋焼酎が苦手ということがわかってよかった。多分ほかの焼酎もダメな気がしている。自分の体のこと、何もわかっていないんだなと再認識できました。忘年会シーズンですが酒はほどほどにしておきましょうね。

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一生懸命生きています。

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