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深夜にラーメンを食べないほうがいいなんてわかってるけど、食べないとやってられない夜もあるよね

もうタイトルで完結しているんですが、深夜にラーメンを食べるのが一番美味しいと思っているので中途半端な時間にラーメンを食べたくなってもあえて深夜帯まで待つことがある。美味しさが1.5倍くらいになるのだ。先日も深夜2時すぎにラーメンを食べてしまった。生きるためにラーメンを食べた。

罪の味

昔ほど深夜ラーメンの頻度は高くないが、今でも月に1回か2回くらい行ってしまう。普段散歩をしたりしている分のカロリーを全てここでプラマイゼロに持っていく。むしろプラスかもしれない。

カロリーが高くて身体に悪いことがわかっているうえで深夜のラーメン屋に車を駐車するのは高揚感がある。きっと悪いことと自覚しているから楽しいみたいな側面もあるんだと思う。悪いことは楽しい。だからスケベな漫画の導入台詞で「悪いこと教えてあげようか」みたいな台詞が出てくるんでしょうね。(ちょっと古いかもしれません)

深夜にサウナに入ってそのままラーメンを食べに行くのもいい。サウナで汗を大量に流した後に食べるラーメンは格別だ。最近はサウナが身体に悪いとか色々言われているけれど、ガンガンそういう情報を流してほしい。身体に悪くても良くてもサウナに入り続けるからよ。

深夜にラーメン屋が開いていて本当にありがたい。山岡家の駐車場は大型車も停められるようになっている店舗が多い。24時間営業のラーメン屋は間違いなく物流業界や日本を支えている。深夜にラーメンが食べられる環境にあることにもっと感謝したい。みんなも感謝しようね。

せっかく平和な日本に生まれて、平和な日本で生きてるんだから適度に悪い食べ物を食べてニコニコ心穏やかに過ごしていきたい。次の深夜ラーメンの為に生きていきましょう。

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一生懸命生きています。

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