業務中、短歌作って遊んでいる。頭の中で考えているだけなので怒られることもない。短歌作っているのでレスポンスが若干遅れることがある、仕方がない。短歌のほうが大事だ。優先順位を間違えてはいけない。
令和の短歌ブームが来ているらしい、noteか何かのスクリーンショットで見たが短歌関連のPV数が伸びているらしい。短歌はやっぱりすごい。可能性を感じる。『短歌ください』という本の中で色んな短歌を見ていると、みんなの生命力の強さや、人生が垣間見えることがある。私はまだ立派な短歌が作れているわけではないけれど、他人の短歌を見るのが面白い。コンテンツが溢れている中でぎゅっと濃縮されたコンテンツ(短歌とか俳句とか)は現代人と相性がいい気がする。
今の世の中には面白いものが多すぎる、短歌ならわずかな休憩時間でも、読んで楽しむことができる。作ることもできる。もちろん推敲したり色々したほうが良い作品になるんだろうが、素人が遊んだり楽しむ分にはこのレベルからでもいいんでしょう。いいんでしょう。
文庫本の『短歌ください』は色んな人から集めた短歌と、それに対する短評がポンポコ、リズム良く掲載されているので楽しく読むことができる。是非、手に取ってもらいたい1冊だ。
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