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Twitter(X)がいよいよ使い物にならないと感じた地震だった、Xはインプレッションでの収益化をやめないと終わるよ

大学時代、のと里山街道が無料だったこともあり、特に留年が確定してからは毎週のように輪島や珠洲に行っていた。とりあえず現実逃避したくてひたすら能登に行っていた。特に何をすることもなく、海を眺めて、まんじゅうを食べて、海岸沿いを一周して金沢に帰ってくるドライブを何回もした。

そんなお世話になった土地で地震が起きて、TLを見るとみんなのパニック状態が続いている。

しかも、情報の大半は偽情報だったり、インプレッション稼ぎのためだったりで見ていて気分が悪い。人の命がどうにかなりそうな場面でここまで小銭稼ぎがしたいのか…と呆れてしまう。

インプレッションに応じて収益が入るようになってから、本当にリプライの質が低くなったと思う。自動でインプレッションの多い投稿に対してそれっぽいリプライを大量に送る手法や、わざと炎上させてインプレッションを稼ぐ手法などが蔓延っていて本当に見ていられなくなった。

遠くの場所にいる私にできることは寄付くらいしかないので、できる範囲で寄付しようと思う。

とりあえずあまりにもインターネットが殺伐としすぎていてきつかった、地震大国に住んでいるので地震は他人事ではない。

みんなも地震に備えて、きちんと防災用品の最低限の準備だけはしておきましょう。

北陸の冬は寒くて、まだ停電の地域は不安なことが沢山あると思うけど、なんとか生き延びてほしいです。とりあえず、間違った情報を意図的に流しているアカウントには何らかの措置がないとこの状況はおさまらないのでなんとかしてほしいですね。

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一生懸命生きています。

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