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最近のポーカーの感想・近況報告まとめて書く

GGPOKERとKKPOKERのハンド数が合計30万ハンドを超えていた。flashでもcash and rushでも1面回して1時間に200ハンドくらいなのでGGPOKERで多面していることを加味しても1,000時間くらいはオンラインで打っていたことになる。

目次

何度かアミューズメントポーカーに行った話

オンラインで20万ハンドくらい打った時点でリアルで打つのも大事だと思ってアミューズメントポーカーの店舗にも何回か行った。

アミューズメントポーカーはお金を賭けずにポーカーが楽しめるところだが、金がかかっていない分プレイヤーのレベルがありえないくらい低い人もいる。本当に苦痛だったのでアミューズメントでリングを打つことは二度とないと思う。勝ったけど面白くないポーカーはあれが生まれて初めてだった。トーナメントのほうが真剣なプレイヤーが多い。トーナメントは機会があればまた遊びに行きたい。

Pokerbar UTGは活気があってよかった

遊びに行って唯一よかったポーカー店はPokerbar UTGっていう長野県の店舗だった。お店に活気があって他のポーカー店よりも店員さんのやる気を感じた。トーナメントしか行ったことがないが、アミューズメントポーカーをするなら活気のあるお店に行きたい。

東京の店舗にも行ったことがあるが、店員さんがやる気なさすぎてきつかった。今度つぶれるらしい。そりゃそうだ。

ポーカーは資金管理が大事

バンクロール管理(資金管理)が大事って色々なところで言われているけれど、本当にその通りだと思う。ポーカーサイトに1度入金したら二度と入金しないくらいの気持ちで資金管理をして低レートを打ち続けるのが大事だと思う。
でも、ポーカーサイトに100ドル入金してからマックスバイイン4ドルの4nlに座り続けるのは結構難易度が高い。ポーカーを遊ぶ人のほとんどはギャンブルがしたいわけだから、どんどんスリルを求めてレートを上げてしまう。
負けたら負けを取り返すためにレートアップ、勝ったら勝ち分を持ってレートアップみたいなことをしてしまうプレイヤーが多くいる。自分のお金なので口出しはしないけど、それですぐに遊べなくなってしまうのはもったいない。

私は追加入金せずになんとか遊べている、レートを上げないようにするのは結構難しい。

CBを打たなくなった

アニーデュークのステップアップポーカーを読んだ後はCBをガンガン打つことで相手をおろしてスタックを増やしていったけれど、レートが上がるにつれてCB過多気味のリークを突かれているように感じたのでCBの頻度を下げた。IPからは比較的簡単にCBが打てるけれどOOPからCBを打つとターン以降で難しくなることが多く感じるので、CBを減らした。

でも最近はCBが減りすぎなのでCBを打たなきゃいけない気がしてる。

うまくなった!→下手だ・・・。を繰り返している

勉強をして、flopやturnでの意思決定が昔よりも上手になったと感じることが多くなったが、下手になったと感じることもたくさんある。(多すぎて書ききれない)

下手だな~と感じることもあるが、のびしろと考えて勉強をするチャンスだと思っている。以前はGTOWizardを契約して、GTO的な面での限度を調べていたが、最近はGTO的なプレイを素直にするよりもスタッツをもとにエクスプロイトをするほうが利益的だと判断しているので、GTOを外れたプレイを割と多くしている気がする。たぶん、またそのうち一周回ってGTOに帰ると思う。

TFT面白い

最近またTFTを少し再開した、これもあまり有名なゲームではないマイナーなゲームでオートチェスって分野なんだけど意思決定が重要なので面白い。将棋の駒みたいな感じで駒の動きや特性を覚えるまでが結構大変なんだけど、理解した瞬間から盤面構築とかが面白くなる。とりあえず国内上位5%以内のダイヤモンドランクまでは入れたけど、ここからが難しい。次のセットからはTFTの記事とかも書いていきたい。ネット上に情報が少なすぎるので。

失われたMATUサマーダッシュ

今年は炎天下の中を走る行事のMATUサマがなかったが、自主的に少しずつ有酸素運動をしている。去年は膝を壊したので今年は膝のマネジメントを大切に少しずつ運動をしている。

運動をすると睡眠も深くなって良い。結局私たちは動物だから運動をするしかないって気持ちになってくる。運動はいいぞ、散歩とかでもいいと思う。

AJPC二次予選敗退

1時間くらいやっていていいところが1つもなかった、自分が下手なんじゃなくてシンプルに手が入らなかった。最後はKKで15bbくらい入れたらAJが出てきて、Aのクワッズ作られて終了。

でもライブのトーナメントはやっぱり面白い。参加費無料の大会を開いてくれてありがとうございました。

インターネットから離れるための手段としての読書

インターネットをカタカタしていると凄い勢いで大量の情報が入ってきて疲れる。きつい。SNSでは常にだれかが怒っているし、その怒りが共有されているので自分のメンタルまでやられてしまう。

紙の本は幸いなことにインターネットに接続されていないので、紙の本をガンガン読んでいる。本屋つぶれるな、がんばれ、がんばれ。

おわり

近況報告色々書いていたら2,000文字を突破していた。

Twitterだったら15ツイートくらい連投しないとこの文字量の発信はできないのでまとめて書きたいときはブログがいい。夏の残暑に負けないように適当にやっていきましょう。

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この記事を書いた人

一生懸命生きています。

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