文章がお腹すかせてる。怒ってる。
お前適当に書いてるだろ、これでいいと思ってるだろ。そんな感じで怒ってる。
なんかわかる、怒ってる気がする。
僕の文章は後から読み返すと読みにくい、ひどい、醜いとよく感じる。その度に修正するが、またすぐに修正点が見つかる。時々修正を諦める。
多分栄養が足りてない。僕にじゃなくて、文章に。
ブログは畑みたいなもんで、その畑に自分で種を蒔いて水や栄養をやって育てていくものだと思ってる。ちゃんと手入れして育てていくことが大事だ。時々誤字脱字のような雑草が生えてきたら抜いたり、うまく育っていないものがあったら書き直しして栄養を与えたり、時には間引きしなければいけないこともあるだろう。
今のブログは雑草だらけだ。
読んでる人にはなんとなくわかる、あ、適当に書いてるな、とか、熱意があるな、本当に好きなんだな。とか伝わる。画面越しに熱が伝わる。熱を大切にしたい。熱量溢れる文章を書きたい。
小説で涙が出るように、何かのキャッチコピーが頭から離れなくなるように、言葉や文章は人の心を動かす。時には行動を変える、人生を変える。そんな力が言葉にはある。
逆に言葉や文章で人を動かせなかったらそれはただの文字だ。存在してるだけで、意味がない。
これは文字か?文章か?わからない。
おなかすいた。ラーメン食べたい。
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