30歳が近づくにつれて「あれ、お金って大事なんじゃね…？」と気づくようになってきた。多分早い人は幼稚園や保育園くらいで気づいている事実に今になって気づいてきた。25年くらい遅れている。お金って難しい。目に見えているものだけど、使わないと効果を発揮しないし、持っているだけでは意味がない。お金を使って経験を積んだり、山岡家に行ったりと何か変えていかなければいけない気がする。
定期的にツイート（post)しているが、サブスクの見直しは定期的にやっていかないといけない。気が付いたらサブスクが大変なことになっている。サブスクは怖い。毎月気づかないうちにどんどん金を払っていることになる。使っていないサブスクがあったら早く解約しなければいけないが、サブスクの恐ろしいところはそもそも入会していることすら忘れてしまうことだ。
そもそもクレジットカードの使用履歴などもきちんと見なければいけない気がする。自分が何にお金を使って、自分がどんなお金の使い方をしているのかを把握していかなければいけない。使わないサブスクに毎月毎月お金を払い続けていたらもったいない。
サブスクは入るのは簡単だが、抜けるのは大変だ。入るときは大きなボタンで「入会はこちら！」と出ているのに、いざ退会しようとすると「もっとお得なプランがありますよ」とか「もっとこうしたほうがいいんじゃないですか」とか「お客様アンケートにお答えください」とか「クーポンを配っていますよ」とか色々な方法で足止めをしてくる。すごい。喫茶店で別れ話をしている時のカップルの別れたくない側の質問攻めみたいだ。
「いや、俺よりいい男いないだろ、え、いた？」「君の足の裏の匂いに耐えられるのは俺しかいない。え、その人は好きだって？マジ？」「俺はほら、カレーも作れるし…。相手はシェフ？へぇ…」「それにほら、君の両親にだってご挨拶して好印象だっただろ？え？後から悪口言ってた？」みたいな話をしているのと変わらない。別れたいものは別れたいのだ。
サブスクはなかなか解約ができない。中にはネットで契約することはできるのに、コールセンターに電話をしないと解約できないものもある。ひどい、なんてひどいんだろう。そうなると、そもそもサブスクに気軽に登録してはいけない気がする。自分が今何のサブスクに入っているか紙に書いておいて常に見れるようにしてもいいな。でも少しスケベなタイプのサブスクが入っていたら恥ずかしいな…とか色々考える。
月末にはサブスクの見直しをしなければいけない。私はこのブログを投稿にした後に血迷って登録した雑誌の読み放題サービスを解約して、それからcanvaを解約して、photo acも解約する。まだまだサブスクはあるはずだから見直していかなければいけない。仕事で使うサブスクもAIツールの進化によっていらないものが増えてくる。定期的にサブスクを見直していきましょう。このブログを読んだ人は「いいね」「リポスト」「むかどんさん大好き」とリプライしてからサブスクを見直してほしい。節約になるはずだ。お金は大事だぞ。
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