西城秀樹がかつて脳梗塞になったのは、体重維持のため「サウナに入って水分を取らない」というやり方を繰り返していたのが大きかった。昭和のサウナブームはまだ安全な入り方が周知されてなくて、水分補給の軽視とか、我慢大会みたいに限界ギリギリまで耐えるとか、そういうのが横行していた。
— MAEDA Takahiro (@maesan) 2018年5月17日
僕は完全に快楽のためのサウナ+1回入る時間は3〜10分+水風呂楽しむ、入る前も出た後も往復中も水分補給するだから完全に平成のサウナ人なんだな。
逆に我慢大会みたいな昭和のサウナの入り方は本当によくない。
— むかどん (@mukadontyan) 2018年5月18日
25歳くらいから上の知識はほぼ全員、昭和サウナの入り方だよね。普通に暮らしていたのでは、平成サウナに移行できるタイミングもチャンスもほとんど無い気がする。
— 皿屋敷 (@sarayashiki) 2018年5月18日
西城秀樹さんがお亡くなりになられました。脳梗塞がきっかけだったようで1回目の時はサウナが原因だったみたいです。今回はそのことがキッカケで昭和式のサウナの入り方が話題になりました。
そうなんです。今のサウナでも我慢大会のような昭和式のサウナの入り方をしている人がいるが本当によくないと思う。せめてこれを読んでいる人だけは最高の快楽だけを求める平成式のサウナに移行してもらいたい。
昭和式サウナってどんな入り方?
正直僕も知りたいので教えてください。
聞いたところや偏見で書くと
・我慢大会のように長くは入れたほうが偉い
・酒を飲んだ後にサウナで〆る
のが大きいと思います。昭和式のサウナの入り方について情報があったら追記するので教えてください。
※飲酒後のサウナは絶対にやめましょう。アルコールの利尿作用により脱水症状になりやすく、水分を採らないままサウナによる発汗で急激な脱水が加わると血液の全体量が少なくなり血圧が下がります。高温サウナでは末端血管が拡張する関係で脳への血液の循環量が減る関係で脳への血液循環が保てなくなり朦朧とします。すると意識障害により脳や身体が動かなくなってしまいます。本当に危険です。
平成式サウナの入り方について
昭和式と被せて平成式のサウナの入り方と書いたが基本的にはサウナで汗をかいたり水風呂に入ったりすることを楽しむことだと思う。正直定義なんかないし、残念ながらもうすぐ平成は終わってしまう。安全に・楽しく・元気になるためにサウナに入れれば良いのではないかと個人的には思っている。去年に書いた記事だからところどころ加筆修正したいところはあるが、基本的にはサウナ⇒水風呂⇒休憩を自分のペースで楽しみながら入るのがサウナの正しい入り方だと思っている。
絶対に水分補給は忘れないでください絶対に
サウナに入る前もサウナから出た後も絶対に水分補給を忘れないでください。
普通のお風呂でもそうですが、通常の1回のサウナ浴での平均的な発汗量は300mlから400mlと言われています。身体から水分が失われるとサウナの中で熱中症になるリスクが高まるだけでなく、脱水症状になります。絶対に水分補給は忘れないようにしましょう。
サウナは危険ではない
正しいサウナの入り方をマスターすることが出来ればサウナは危険ではありません。っていうかサウナで我慢大会なんてするなよ、サウナで喋ったりするのはいいけど倒れられても困るぞ、勝手に我慢して倒れてるんじゃねえよってなるよ。とにかく水分補給と酒飲んだ後にサウナ入るのは絶対にダメって2点を覚えてからブラウザバックしてくれたら僕はこの記事を書いてよかったなって思います。
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— キムラヤスヒロ(鳩) (@fdrbdr) 2018年5月18日
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