競輪のラインってなに?初心者が知っておきたい競輪のラインの決まり方

競輪の予想にとって切っても切り離せないライン戦略。

競輪には、ラインがあることでその予想は何倍にも奥深く最後まで白熱するレースから目が離すことができません。

今回は、ラインについて徹底的に解説していきます!

 

競輪のラインってなに?

・そもそもラインとは?

選手がチームを組んで戦う戦法のことです。基本的には3人1列になって連携して戦います。(1列が2人や4人になることもあります)

・ラインの基本

時速にして最高70km/hものスピードでレースが行われるため、物凄い空気抵抗がかかります。そこで、選手達は隊列を組むことでレースを有利に進める工夫をしています。これがライン戦略の基本です。

・ライン同士の壮絶な戦い

まず、1人の選手を抜くよりも、複数の選手で組んだラインを抜き去るのは大変です。また、選手達がラインを組むのは、他ラインに対抗するため。ラインがあることで、レースの終盤までライン同士による壮絶な戦いが繰り広げられます。そして、最後は個人対個人の壮絶な戦い。競輪は、ラインがあるからこそ奥深く最後までレースから目が離せないのです!

 

競輪のラインの決まり方

ラインを決めるときの優先順位とは

競輪選手がラインを決める時には、組み方に優先順位というものが存在しています。今回は大きく上位3つについて説明します。

①同じ競輪場に所属している選手同士

②同じ県に所属している選手同士

③同じ地区に所属している選手同士

一般的には上記の3つの優先順位でラインを決めています。

但し、中には単独行動をする選手もいますが、ラインを組むことで空気抵抗を減らせるため戦略上はラインを組んだ方が有利となります。

 

【QAコラム】

Q:競輪の同地区でラインを組んだ場合に、賞金を山分けはしているのか?

A:競輪幕開け時代(1984年)当初にはそういうこともあった噂があったが、今では金銭授与はなく、目の前の勝利のために戦略を練り、時には同地区ではなく同期とラインを組んで戦います。基本的には1着を目指すために、色んな工夫を凝らして、レースに取り組んでいるということですね!

 

先行するのは基本的に若手選手

・基本的には若手・中堅・ベテランの順で並ぶことが多く見られます。

・なぜなら、風の抵抗を一番に受ける先行選手は体力のある若手選手が引き受けることが多く、後ろに付く追込み選手は格上のベテラン選手となる場合が多いためです。

・また、現在ではレースの前日にどのようなラインで戦うかを事前に宣言することが慣例となっているため出走表を確認することで本番のラインを知ることは難しくありません。

 

競輪のラインを知るには新聞を見ればいい

ここまでラインとは何か、ラインの作り方について説明してきましたが、いよいよレースの予想に直結するラインを知る方法です。

ラインを知るための方法はたった1つしかありません。それは、競輪新聞の出走表を見ることに他なりません!

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また、その新聞のコメントから記者がラインの並びの予想を書いてくれています。実際に私が予想する時にもこのライン予想を参考にして、車券を組み立てています。各選手の脚質や地区などを知らずラインが分からない場合に大変重宝します。

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競輪選手がラインを組むメリット

ラインを組む理由

競輪では、1人の選手を抜くよりも複数の選手で組んだラインを抜くのは容易ではないからです。加えて、各選手は自身の脚質を活かしきるためにも、他の選手と連携してラインを組みます。

2番手選手の役割

ラインの先頭選手のすぐ後ろにひっついて走るのが2番手選手と一般的に呼ばれています。この選手は、先頭選手を風除けとして使わせてもらう代わりに、後続からの追撃をブロックするのが主な役割となります。

先頭の選手は空気抵抗をモロに受け、スタミナを消耗します。ここに、誰かが競りかけてくればさらにスタミナの消耗は大きくなるので、2番手選手が上手く後続の追撃をブロックしてくれると、それだけスタミナを温存する事ができます。ここに、各選手がそれぞらの客室を活かし、ラインを組むメリットがあることが分かりますね!

もちろん、先頭選手も2番手選手も最後の最後には1着を取りに行きますが、レースの最終盤までは互いに協力し合えるWin-Winの関係になっているのです。

ブロックをする

はじめに、ブロックとは「捲りを不発にする」効果があります!

また、ブロックこそ競輪の醍醐味と言うファンは少なくありません。時として、落車をも引き起こす強 引で豪快な体当たりによる進路妨害、それがブロックです。ブロックする以外にも仕事する・張 る・露払いするなどの言い方があります。

具体的にブロックの方法は、ラインの2番手選手が他のラインが捲ってきた時に体当たりを仕掛けて、自分より前にいかせないようにします。つまり、2番手選手がブロック上手だと、そのラインの先頭選手は安心して全力で逃げることができるということです。

車間をあける

ラインの中で車間をあけ、他の選手が捲る距離を長くすることで他選手のスタミナを削ることができます。

競りをする

競りとは、「目標とする選手の後位を他の選手と取り合うこと」です。

例えば、追込み選手は自分が出走するレースにいつも目標とする選手がいるとは限りません。この時には、4~5番手の位置にまわるか、他のラインの番手を横取りするかの選択をします。この場合、後者の場合を競りと言います。この競りがあるレースは迫力満点で、かつ危険を承知で勝負に出た男らしさのある見応えのあるレースとなります。

大昔はラインの概念がなかった

『競輪の創成期では特にラインという概念はなく、強い先行選手の後ろに力のある追い込み選手がつく場合が多かった。』(Wikipediaより抜粋)

上記に書いてある通り、昔はラインの概念がありませんでした。

また、誘導員が打鐘でグングンとペースを上げていたため、後方では勝負権が無く、勝つためにはバックで逃げる選手の番手を取るしかありませんでした。つまり、大昔の競輪は「強い逃げ屋に強いマーク屋」という2分戦が主流でした。

そんな中、非常に強い選手(中野浩一)に勝つために「打倒、中野浩一」を掲げ、関東の練習仲間(太田義夫、山口国男、山口健治、吉井秀仁など)が「フラワーライン」を形成したのがライン形成の始まりといえます。

さらに競輪業界の狙いとしては、高配当を演出してギャンブルの魅力をアピールしたかったこともあり、ライン戦を推奨し、誰にでも勝つチャンスを付与したことも現在のライン形成の流れに関係していますね!

余談ではありますが、オリンピックのケイリンではラインは形成されていません。

 

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