突然襲ってくる鬱にどう対処するか

最近は何となく鬱との戦い方がわかってきたつもりだった、油断していた。

調子に乗ってこんな記事を書いてたけど、久しぶりに鬱の波が本格的に襲ってきてびっくりした。マジで動けん。

希死念慮が強い時にとるべき行動・とってはいけない行動

急に希死念慮が高まったので原因を分析してみた

そもそも襲ってくる鬱に対処法はないんだった。黙ってやり過ごすしかない。

今日はなんとか動けると思ったけれど、マジでやばくて何もできなかった。

 

最近は「そろそろ鬱っぽくなりそうだな」「お、きたな。でも大丈夫だ。」みたいな感じで対処できたが今日はいきなりきた。いきなりステーキ。何も素敵じゃない、憎い。

 

鬱じゃない人は気軽にやべえ鬱病だ!みたいな感じで気軽に鬱という言葉を使うけど1回でいいからマジのやつを体験してほしい。文字はまともに読めなくなるし、身体が動かなくなる。これは本当なんだ・・・。エネルギー消費量が普段の20倍とかになるから出勤とかした時点で燃料切れ。燃費が悪すぎる。色々な本で書かれてるけど物事を決断する能力が100分の1くらいになるから、物事を判断するのに滅茶苦茶時間がかかる。これが本当にやっかいで、いつもなら当たり前のようにできることもできなくなってしまう。こわい。

実際にうつ病九段の本を出した、棋士である先崎九段の本でもこう書かれている。

うつ病の頭には死のイメージが駆け巡るのだ。

うつ病の朝の辛さは筆舌に尽くしがたい。
あなたが考えている最高にどんよりした気分の十倍と思っていいだろう。
まず、ベッドから起きあがるのに最短でも十分はかかる。
ひどい時には三十分。その間、体全体が重く、だるく、頭の中は真っ暗である。
仕方がないのでソファーに横になるが、もう眠ることはできない。
ただじっと横になっているだけである。
頭の中には、人間が考える最も暗いこと、そう、死のイメージが駆け巡る。
私の場合、高い所から飛び降りるとか、電車に飛び込むなどのイメージがよく浮かんだ。
つまるところ、うつ病とは死にたがる病気であるという。
まさにその通りであった。(本文より)

先崎さんはプロ棋士ならすぐに解けるはずの七手詰めなども解けなくなってしまったようだ。身近に精神科医がいたために早くから適切な治療を受けて治すことができたが、この文章を読むだけでも脳が働くなりとてもじゃないけど日常生活を送ることが困難になることがわかると思う。

でも先崎さんは1年間休んで見事に回復して棋士として復帰した。うつは治る病気なのだ。諦めてはいけない。

 

 

最近はいろんなところでメンタルに問題を抱えてる人が増えているみたいだ。

そういう人達のために自分なりのライフハックをもっと書き溜めたい。

でも実際に重い鬱が来て思うのはマジで動けないすよ、今回は頑張ったけど無理だった。サウナに通う気力もない。降参。

たぶん「無理だ」ってなったときに頑張ろうとすると余計に悪化するから「無理だ」と感じた時に何もしないことが必要なんだと思う。

 

ほら、傘がない時に雨降ってきたら雨宿りするじゃないですか。

そんな感じで鬱が来たら鬱が通り過ぎるのをぼーっと待つしかないです。

下手に雨に濡れるより動かないほうがいいこともあります。たぶん。

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