ギャンブル炊き出し元年2020年を作ったtipstar

競輪投票サイトに色々な企業が参入して、客の奪い合いが行われている2020年。

Kドリーム(楽天)、オッズパーク、winticket、DMMなど色々なサービスで投票出来るようになった中、mixiが無課金でも遊べるtipstarという競輪サービスをリリースした。

他のサービスでは現金を賭けなければ当然ギャンブルに参加することができないが、tipstarは違う。ログインやミッションをこなすと貰えるメダルを賭けて競輪を楽しむことができるのでお金を賭けなくても遊べるサービスとして宣伝された。

週末になると、簡単なミッション(10秒で終わる)をこなすだけで毎日100円ずつ配布する大盤振る舞い、メダルを賭けて当たったレースではガチャが回せるポイントがついてくる。

そうなると無課金でもお金を掘り起こすことができる。早い段階からこの錬金術に気が付いた人は友達を紹介するボーナスなどを受け取ることなく、毎月3万円~5万円ずつ稼いでいた。確かに無課金で錬金し放題だった。すごかった。(やり方の詳細は省きます)

ここからは私の推測になるが、tipstarは莫大な宣伝費用をユーザーに還元することで競輪ファンを取り込もうとしたはずだ。実際に競輪を嗜む人間の結構な割合が一度はtipstarを触ったのではないかと思う。

しかし、tipstarのサービスの中では一部のレースしか見ることが出来ない。
tipstarには実況がいない。
レース中には常に売れないグラドル・芸人・モデル・素人の3人組が解説をしている、話がつまらない。(winticketは番組の質が高い)
当然、競輪を知らない人間がレースの予想をしたり解説をするので、ユーザーからは批難が殺到。
PCから投票できない。
なぜか欠場選手にお金を賭けてミッションがクリアできるバグがある。
レース情報の質が低すぎる。(kドリームは色々な情報が見れる)
無課金の人にとっては天国だが、お金を賭けて競輪を楽しむ人にとっては還元率が低すぎてとてもじゃないが遊べない。
などなど・・・書ききれないほどの悪い点があり、ほとんどの人は無料で貰えるポイントを貰って逃げてしまった。

 

サービス開始からしばらくするとtipstar公式アカウントのリプライ欄は前澤や青汁乞食と同じような層が大量に現れて、自分の紹介リンクを貼りまくっていた。終わりは近かった。

12月1日、ガチャの確率が変動した。それまでは100回ガチャを回せば数百円はもらえていたものが、1000回回しても0円になった。それはそうだ、ユーザーたちは誰もtipstarの為にお金を落とさない。乞食たちがmixiの社長にメンションをつけて抗議をする地獄絵図が繰り広げられていた。

間もなく炊き出しは終わった。今後どうなるかはわからない。

 

2021年以降、競輪以外の公営ギャンブルで民間が参入するかもしれない。最初の方にシステムの穴・欠陥に気づくことが出来たら少しだけ儲かるかもしれないので、うまい話があったらこっそりDMで教えてください。土下座します。

基本的に賭博は胴元が100%有利にできているので、中途半端な気持ちでお金を賭けるのはやめておきましょう。

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